


ニューヨーク在住のエコロジスト、ウェンディー・ブラウアーの呼びかけにより、世界各地でグリーンマップがそれぞれの地域を表す情報地図が作られている。子ども目線で作られたグリーンマップも多く、子どもが提案して世界標準になったグリーンマップアイコンもある。このような展開に注目し、富士フイルムと共同して子どもが作るグリーンマップを呼びかけた。新聞広告を掲載し、興味のある個人や学校に解説パンフレットとアイコンシールをセットで送り、できたグリーンマップを送ってもらった。国連大学のギャラリーで、選ばれた作品の展示会を行った。
東京アートジャングル
東京国際フォーラムの開館5周年記念イベントとして、多くのアーティストと一緒にグリーンマップも招待された。ラッピングトレインは、吊り革のシールまで1両まるごとグリーンマップの紹介に使われた。
(退職展では展示したが、ここでの紹介は省略する。)
https://www.art-society.com/search_302/ap/tky021/tky0212002002